fategoで考えたこととかその他諸々

fategoとかについてテキトーに書き散らしています。

多大なる愚痴

あけましておめでとうございます。しどんです。

すっかり存在を忘れていたブログですが、苛立ちが募ると共に存在を思い出したので新年早々愚痴っていこうと思います。

 

愚痴のメインどころはアレです。ニンジャスレイヤーのファン(通称ニンジャヘッズ)についてです。

ニンジャヘッズ全員が愚痴の対象というわけではないのですが、便宜上ニンジャヘッズと書いていきます。

 

まあ僕ニンジャヘッズなんですよ。今でもニンジャスレイヤーは読んでるし、嫌いじゃないですから。

そんな僕からしてみて「ニンジャヘッズ気持ち悪くね?」と思うところがあるので書いていきますね。

 

まず1つ、恐ろしいほどに寛容性がない。

ニンジャスレイヤーはいい作品です。けど正直な話3部の後半はつまらなかったです。

民衆!!音楽!!って感じで話を広げていったのに最終的にそのあたり本当に大したことなかったのがアレでした。

加えて引っ張りに引っ張ったトランスペアレントクィリンやその他諸々を適当にスルッと回収したのは信じられませんでした。

まあ作品への愚痴はここまでにして、ここで僕が感じたのが3部への批判に対する否定意見です。

本タグ外で、「つまんない」とか「これはない」的なツイートをすると空リプで猛烈に否定かましてるんですよね。

「これをわからないのは〜」とか「解像度が〜(これは作者発表もでしたが)」とか。

つまらないと言うのは自由じゃないのかと。

そりゃその感想に対して文句を言うことも自由なんですが、どちらかというと感想を否定するんじゃなくてその感想を言った個人を否定していたように感じます。

同様のことがアニメの時にも言えて、シヨンへの否定的な意見は決して許さないと言った風潮が見えました。

アニメイシヨンはだいぶ賛否分かれる作風でしたし、嫌いな人もたくさんいました。

最初はこんなのニンジャスレイヤーのアニメとは認めない!と言ってる人もたくさんいました。

しかし、公式が「私が目指したのはこんなアニメだ(意訳)」と言った意見を出したら直ぐに方向転換して、「これこそニンジャスレイヤー!!」みたいな感じになりました。

手のひらを返すのは別にいいんですけど、この後が問題。

「これがわからない奴はヘッズじゃない」などというような個人の否定が出だしたわけです。

これはツイッター以外でも広まっていたようで、ニンジャスレイヤーについて愚痴るスレというスレッドの成立にもこの風潮が広まっていたことが背景にあるようです。

 

これがニンジャスレイヤーに良い影響を与えているとは微塵も思えませんし、ある種どんどんとヘッズの人数を減らしていくだけなんじゃないかなーと思います。

公式が声高に言っている「多様性」何て単語はヘッズの頭にはないんじゃないでしょうか。

ニンジャスレイヤー界隈は暗黒管理社会に近づいて行っているように感じます。

これが「ニンジャヘッズ気持ち悪くね?」の理由の1つです。

 

そしてもう1つがコンテンツの侵略です。

ニンジャヘッズもニンジャスレイヤー以外の作品に触れることは多々あるでしょう。

そしてその作品を面白いと思うこともあるでしょう。

この点は当たり前のことです。そしてそれを「面白かったよー」と伝えることも珍しいことではないでしょう。

 

しかしニンジャヘッズの場合は色々と変わってきます。

ニンジャヘッズの中でも声が大きな人たちというのが存在します。

面白い人であったり、コンテンツの作成者であったり、結構な数います。

 

この人たちが面白いコンテンツを発見、発信するとどうなるか。

その他のニンジャヘッズがそこに群がるということが発生します。

イナゴみたいですね。

群がるだけなら良いんですが、それだけではありません。それをニンジャスレイヤー扱いするということも頻繁に起きます。頻繁どころか必ずと言って良いほどおきます。

大きな流れの1つにレッドマンがありました。レッドマンをある声デカヘッズが見つけ、面白いと発信したところ案の定それに群がるヘッズが尋常じゃない数増えました。

まあここまではファンが増えるのですから良いことでしょう。

しかし気持ち悪いと感じるところがその感想や紹介を忍殺語を使って行うことです。

レッドマンに関しては僕は気持ち悪い流れになると思って離れていたのですが、それでも数多くレッドマンをニンジャスレイヤーの外部作品であるかの様に扱うツイートを大量に見ました。

 

これと同じ様な感じで動いているものにfate/grand orderがあります。

サービス開始時は大したブームにはならなかったfategoですが、今では700万ダウンロードを突破するなど一大コンテンツに成長しました。嬉しいですね。

 

fatego最初期にも少なからずヘッズはいました。この頃は特にヘッズ間で流行るということもなく僕にとっては平和な時期でした。

そしてクリスマスや1度目の正月を過ぎたあたりでしょうか、若干ヘッズが増えつつありました。「運営は神!批判は許さない!!(意訳)」と言ってるヘッズがチラホラ見えだして、「ここでもそのノリを続けるのか……」と思ったものの、さして声は大きくなくどのゲームにもある光景でした。

 

しかしサービス開始半年〜今に至るまででだいぶ話は変わりました。

いつ頃からかヘッズが増え、気がついたらヘッズの中でもかなりの数がやっていたようです。

頼光実装時なんかは頼光見て、「ユカノ!!ユカノ!!!」って騒いでる奴がやけにいました。

全然似てないじゃん、そもそも別の作品じゃねーかよと僕の怒りゲージが溜まっていきました。

そして風魔小太郎も実装でした、ここでも当然の様に「フマー・ニンジャ!!!フマーだ!!!!」って騒いでやがりましたね。

モチーフが一緒というだけでこの始末、端的に言って死んでほしい。

もうマジでね、勘弁してほしい。

fategoはニンジャスレイヤーじゃないんです。fategoとニンジャスレイヤーは別物なんです。

別に「似てるねー」(似てないけど)とか「風魔とかフマーかよ」ぐらいは全然良いんです。

さもfategoのキャラクターをニンジャスレイヤーのキャラクターの様に扱わないでほしい。

最近ニンジャスレイヤーでヴラド・ニンジャが出たんですよ、もう嫌な予感しかしないですね。

 

後、fategoが空の境界とコラボした時、初めてのコラボってことでコラボの方向性もわからずどうなるのかすごい楽しみでした。

そして発表の時、僕はすげえ嬉しかったんですよね。テンション上がりまくって僕はヤバかったんですが、其処で多くのヘッズがこんなセリフを放っていました。

「なんで自社コラボなの?ニンジャスレイヤーとコラボしろよ!!!」

調子に乗るなと思いました。死ね。

これが「ニンジャヘッズ気持ち悪くね?」の理由です。

 

まあ言いたいことは他にも色々とあるんですがこの辺りで切り上げようかと思います。

 

最後に1つ

ツイッターでこれについて呟いたらフォロワーから「あれでマジギレしてたようにみえてたなら本気で家族と話とかすべき」と言うご高説を賜りました。

 

その時は言いませんでしたが、「冗談で言って良いラインすらわからない奴らの方が家族とお話しするべきです」

 

 

直感

どうも、お久しぶりです。しどんです。
毎度お久しぶりですという言葉から始まっている気がしますがそこらへんは気にしないことにします。

途中でダレ気味だった茨木イベに続いて告知なしでのドロップアイテム変更という暴挙をやらかした西遊記イベ、fategoの明日はどっちだ。
まあ愚痴っててもしょーがないのでこれ以上は言いません。

西遊記イベなんかは最初の頃までは結構楽しかったですしね。
三蔵ちゃんのCVがみかこしで戦慄したみかこしみんでした。(引けなかったけど恒常追加だからセーフ)

そしてタイトルになってる直感について

我がカルデアには高レアの剣鯖がアルトリアしかいません(リリィと青)
なのでイベントの周回に青王を連れ回してるんですが、フレに単体宝具の剣がいない時はフレも青王になるんです。
青王フレ青王ドレイクって前衛なんですが、その時の直感が案外便利なんですね。
開幕星の開拓者でスターが10個、それに直感合わせると直感のレベルによるとはいえ30個近いスターが手に入るんですね。
ドレイクのカードが少ない時なら青王がアーツクリティカル狙えるんですよね。
このおかげかどうかは分かりませんがナイチン礼装の割にnpに不安がないのがいいなーと。
それに加えてこの前衛だと乳上が宝具3連で殺しきれないんです、だいたい5〜6万残る感じです。
その宝具終わりに星の開拓者直感直感でスターが50行くんですよね。
なのでドレイクの枚数に左右されずに青王クリティカルで乳上落とし切れるんですよ。
こんな感じでドレイクと青王合わせると青王の直感がすごい使いやすいなーと思いました。
当たり前なんですけどクールタイムが直感と同じぐらいの星生成スキルだったら同じ感触で使えると思います。
これで言いたいのは直感は直感と並べなくても割と強いってことです。
まあ直感単体でもちょっと足りないスターを作ってくれるんで弱くはなかったですけどね。

書くと言ってた酒呑童子はイベント終わり次第礼装の使用感確かめたいと思ってます。

それではこれぐらいで。




追伸、ハースストーンはやらなかった人たちの間にhentaistone流行ってるのにちょっとイラッとしました。
fategoやってる界隈にhentaistoneやってる人が多いのは絵のパワーなのかなあとしみじみ感じます。



なんか最近

ガチャ運がいいです。
どうも、しどんです。

今回は特に鯖について書くというよりかはただの自慢というかなんというか。
題の通りガチャ運がいいです。
fategoだと

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とか

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とか


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をお迎えしました。

最近は恵まれてなかったのでだいぶ嬉しいです。ニヤニヤしすぎて我ながら気持ち悪いぐらいには。

まあ引けたことですし次は酒呑童子について考えた記事でも書きましょうかね。

ランスロットはクリティカル運用以外思いつかないですしそれが一番強いと思います。

それではただの自慢でしたがこの辺りで


あ、デレマスでは新田ちゃん、フレちゃん、森久保が好きです。

やっとこさ

600万削りきれました。
どーも、しどんです。

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これにフレンドは凸金時孔明です。

なんの面白みもないパーティーですね。多分粘るだけならもう少し遊べるんじゃないでしょうか、まあそれをする意味もわからないですが。

孔明を自前で用意できる人は孔明孔明ジャックとかスカサハとかオリオンとかで楽できるらしいですが残念ながら孔明が我がカルデアにはいないのでこうなりました。

役割的にはジャックが言うまでもなくメインアタッカー、ジャックをいかに生存させられるかで全てが変わります。
ジャックがクリティカルヤクザキックを貰ったらもう耐える以外の道はありません。

ナーサリーライムは殺腕を吹き飛ばすのと防御ダウン、運が良ければチャージ減少です。

孔明はNP増加に防御ダウン、加えてチャージ減少に運が良ければスタンってとこです。

槍ニキとマリーは殿で粘る担当でゲオル先生はオダチェンから出てきて宝具までチャージ集中で受けて事故を減らす役割です。

ただ安定して600万削れるかと言われるとビミョーでカードの巡りがいいかどうかってのが全てです。

多分構築うまい人はもうちょっといいパーティー組めるんじゃないでしょうか。

それでは今日はこれぐらいで。

茨木童子イベ

どうもお久しぶりです、しどんです。
新しい高レア鯖引けないし書きたい鯖もいなかったので放置をかましていましたがそろそろ書かなきゃなんか勿体無いということで書きます。

いやね?書かなかった間にレア鯖の強化とかありましたし、結構いい強化だったので嬉しかったんですよ。
特にけーかちゃんが嬉しかったです。
ただ使い方が変わるタイプの強化ではなかったのでわざわざ書くのもなーと思って書きません。
アレキサンダーとかもそれですねー。全体バフもらってラッキーぐらいの感想しかなかったです。

まあ書かないやつをグダグタ言ってても仕方ないので本題のイベントについて。

着いてって言ってもそれほど攻略!みたいに書くつもりはないです。
なんとなーく思ったことを書いていきます。

巌窟王に続く高難度イベなので結構楽しみにしてたんですよ。
ただ全く追加情報来ないしいつやるのかなーと思ったら変な時間にメンテ入ったのでメンテ明けから始まるのかと思ったけど相変わらず告知はない。
結局まだ先なのかなーって思ってたのに朝起きたらイベント始まってて「??????」って感じでした。
なんだかんだ今まで告知はされてたので完全に不意打ちでしたね。
けどそれが良かったかというとビミョーな気分でした。
サプライズで始めるにしてもイベントの告知自体は前もってして欲しかったなと。

まあ、ちょっとキレ気味で始めましたけど酔っ払いマシュがクッソ可愛かったからセーフみたいな。

そして茨木童子をぶん殴りに行ったわけです。
まあ30万は簡単に削れましたね。
問題が次で、舐めてどうせ50万ぐらいやろうし、後ろは絆あげたいやつ連れてこー的にやったら見事全滅。
ちょっとムカついたので後ろ絆のままクリアしてやろうと編成を改良して突破しました。
ドレイク、ジャック、ゲオル先生が前衛でした。
まあ今回のイベは手持ちだとジャックが最強かなーって感じです。
イベ礼装ないときでも死の芸術で高い火力出せたのが良かったですね。
特攻に特攻をかけて4倍!そしてさらにカード強化をかけて100倍だ!
こんな精神で行くのが吉でしょうね。

ジャック以外だとオルタニキとかスカサハがやっぱり活躍してますね、あとジャンヌオルタ。
単体宝具高火力勢は強い。

さすがに一番上は礼装揃うまでは行かないほうが無難でしょう。
ガッチガチの耐久組んで耐え切るよりも100万適当に削るほうが早いし多分効果デカいですし。

今のところ報酬は寂しいですがレイドでゲージ削りきった後と1日ごとに変わるミッションで何かしらデカめの報酬が来るんじゃないかなとニラんでます。

まあ、ぼちぼち頑張っていきたいですね。
では今回はこれぐらいで








はーーーーーー、一周年で剣式とジャンヌオルタ復刻されねーかなーーーーー


マリーアントワネットとかいう可愛さの塊

どうも、しどんです。

書くのは久しぶりですね。

今回は題名の通りマリーアントワネットについて書いていこうと思います。


あの可愛さって本当に凶器ですよね。

1章でアママリ〜神か〜????とか言ってたらイベントでもフランス組でワイワイやってるわ書き下ろしが突然現れるわの大人気サーヴァントです。

というかfatego初出ってマ???ぐらいみんな馴染んでますね。

とりあえず愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)の詳細が欲しい。


それでは性能考察に移ります。

クラスはライダーでカード構成はA2Q2B1で宝具はQ

Q寄りライダーですね。

クラススキルとして

騎乗A+と対魔力Cを持っています。(やけに騎乗が高い)

最終ステはHP12348とATK8293の耐久よりステータスです。


まずNP効率ですが悪いの一言に尽きます。

びっくりするぐらいたまらないです。AQAとかしても30パーぐらいしかたまらないです。

Q1HIT時代はもっとこれよりもっと悪かったんだから酷いですね。


お次は宝具です。

百合の王冠に栄光あれ(ギロチン・ブレイカー)

通称チンブレ。


敵全体に多段攻撃、味方の体力を回復して弱体を解除。

というのが効果になります。

倍率は600〜1000(宝具レベル依存)で回復量は500〜2500(oc依存)になっています。

宝具倍率的には強化がありそうなのでそっちにも期待したいですね。

まあ微量とはいえ回復できる上に弱体も解除できる、雑魚ちらしもできるしそこそこ星も生める便利宝具です。


それではスキルです。

魅惑の美声c

麗しの姫君a

神の恩寵b


魅惑の美声は男性に確率で1ターンの魅了付与。クールタイムは9〜7ターン。

確率は50〜80と単体だとビミョーな感じですが後述の神の恩寵と併用することで成功率を上げていけます。

確率なので主軸には置けないものの成功時のリターンの大きさからいって弱いスキルではないでしょう。


次は神の恩寵です。自分の精神弱体成功率(3ターン)をアップし、HPを大回復するスキルです。クールタイムは7〜5ターン。

功率のアップは10〜30%なので魅惑の美声と両方スキルレベルを上げていけば非常に使いやすいでしょう。回復量は1000〜2500とそこそこ、10まで上げて5ターンごと2500回復になればいいスキルですね。


最後は麗しの姫君です。

マリーを象徴するスキルといえるものでマリー独特の強みになります。

効果は自身に無敵状態(3回)とHP回復状態(5ターン)を付与というものです。クールタイムは8〜6ターン。

まあ見たらわかりますよね。無敵3回付与とかいう頭がおかし目のスキルです。 無敵が回避の上位互換なのもヤバみを感じます。

それに加えて5ターンなHP回復状態です。

この回復量もレベルを上げていくとバカにできず、レベル1でこそ毎ターン200ですがレベル10になると600回復、つまり5ターンで3000回復になります。

クールタイムが6ターンになるので継続して3000回復し続けることになりますね。バカかな???


このスキルを見れば分かるように超耐久でダラダラと粘るタイプのサーヴァントです。だいたい方向性はクーフーリンと一緒ですね。


それでは運用法について

マリーを使う上で考えないといけないのはNPをどうするかです。

決して弱い宝具ではないのでできれば打ちたいですが0から貯めるのは一苦労です。

ではどのように貯めるのか、分かりやすいのはカレスコなんかのNP補助礼装なんですが長期戦するのに1回しか効果がないNP補助は明らかにビミョーです。

晩餐なんかのNP効率アップ礼装は元々低いので上げてもこっちもビミョーですね。

他にはアーツチェインとクリティカルが考えられます。

アーツチェインは分かりやすいですね。マリー自体もA2枚あるのでA3枚と組めば結構ノリノリでねらえますね。

クリティカルもライダーのスター集中率でライダー同士で組ませなければ無理なく狙えるので問題ないです。

つまりこの2つでNPを貯めるのがいいというわけです。

さてこのことを踏まえてどんなサーヴァントと組ませ、どんな礼装を持たせるのがいいのか。


まず相方候補はこんなところでしょうか。

1.ジャンヌ

自身の宝具による全体無敵、宝具を含めてA4枚とたっぷりのA。啓示でスター生成、そして宝具のスタンをマリーが打ち消してくれるので非常に高相性です。なんならベストパートナーまである。しかもキャラ的にも美味しい、マリジャンも好きです。

2.アンデルセン

ジャンヌと同じように宝具含めてA4枚。無辜の防御デバフをマリーが消しつつ星も生める。攻防バフに回復持ちとこいつも硬い。ただしバフが切れた時の脆さと回復の過剰ぶりが問題。

3.アイリ

相変わらず宝具含めてA4枚。自身の無敵スキル、宝具のガッツ追加、回復で粘り強さもそこそこ。星は生めず、アイリもNP効率がよくないのでそこが問題。

4.クーフーリン(キャスター)

ここでついにAが3枚のサーヴァントが登場。

マリーと似た方向性のスキルを持っていることもありお互いに死ににくい。宝具で火力を底上げできるのも悪くないです。問題点としては案の定星が生めないこと、宝具無しでの火力がビビるぐらい低いところ。

5.玉藻

帰ってきたA4枚サーヴァント。

宝具でスキルの回転率を上げれるため無敵スキルがバンバン打てるように、強い。

案の定星は生めねえ。

6.ダビデ

A3枚組から2人目の参戦。

全体回避とかもあるので悪くない。自身も防御アップとか回復とかで結構硬い。攻撃も単体宝具で石をぶつけるので火力補助としてもそこそこ。兄貴ほど通常火力を低くないものの兄貴ほど硬くないので一長一短。


とりあえず思いついたのはこのあたりです。オススメはジャンヌとクーフーリンです。

いかに相手の宝具をやり過ごすかが鍵。


それではマリーの礼装は何がいいのか。

候補をいくつかあげてみます。

まず2030年の欠片

こいついつも書かれてんな。まあ強いから仕方ないね。こいつをつけておくことで周りにスター生成を頼らないパーティ運用が可能になります。ただマリーにつけず横のサーヴァントにつけてても何も変わらないのでそこは要相談。


次はカルデアの顕学

回復量30パーアップにNP50パーとマリーのための礼装では???ってぐらいに相性が良い。ただし1回打った後は後述のメイドの劣化なのでパーティによってはメイド。


メイドインハロウィン

HP回復量を75パーアップ。それだけだがそれが強い。麗しの姫君が5ターンで5000回復とかになっちゃうバカっぷり。そりゃ強いね。ただし回復以外に一切恩恵がないので注意が必要。顕学と要相談。


至るべき場所

毎ターン星4個にNP50パー顕学と似た性能だけど星なあたりがキー。

宝具をできる限り打ちたいというならマリーにこれで相方に欠片がベターかも?


後は、なんでしょう。

ガッツ礼装とか、あとプリコスもありえなくはないかも知れませんね。


それではこの辺りで。

天の衣

どうも、誰も読んでないこのブログを書く意味があるのかと自問自答しつつも、自分の思考の言語化の意味もあるので書いていくほうがいいのかなと結論付けた男の子、しどんです。


zeroイベはシナリオを終え、アイリの再臨も終えてダダ余りのピースモニュ交換するのもアレだしQP集めに専念しようかなって感じですね。


タイトルにあるように今回はイベ配布鯖のアイリについて考えていきたいなって感じです。


というか配布ないと思ってましたし、配布!?しかもアイリ!?キャスターで!?解析にあったランサーでもないの!?って感じでしたね。


嬉しい困惑ってやつですね。ただ配布鯖のクラスが被り出したんですよね。

ランサーとバーサーカーの配布はくるのか、少し心配になりました。


話を戻してアイリの性能の話です。

ステはHPが高めで攻撃は低め、まあそんな感じやろなあって感じです。

カード構成はよくあるキャスター構成であるA3BQ1ですね。

取り立ててNP効率もよくないですしHIT数もそこそこ。

A→Aだとモーションが変わるもののHIT数は変わってないようなので効率自体は変わらずといった感じ。

宝具を打つならAチェインは狙っていきたいですね。


クラススキルは陣地作成Bになんと女神の神核C

女神の神核は上下姉様の専用スキルかと思ったらこんな形で実装されて、今後神霊系の疑似サーヴァントが来たら持つようになるのかもしれないですね。

持ってるスキルは全て専用スキルで

献身の覚悟A

自然の嬰児A

魔術医療A

ですね。

献身の覚悟はクールタイムが9ターンで1ターン限り自分の与回復量をアップ。この倍率はスキルレベル1だと30、10だと50みたいですね。

後述する宝具と魔術医療が回復なのでその効果を1.5倍に出来るとなると悪くないスキルな気もしますね。


そして次が自然の嬰児、こちらはクールタイム8ターンで1ターン無敵に3ターンNP獲得量アップです。

解析できなくなった?ようでこの手のスキルは倍率がわからなくなったみたいですね。

とはいえスキルレベルでNP獲得量アップの効果が上がるのは間違いないのでできるならあげておきたいスキルですね、ただ3つのスキルの中でレベルを上げるのは一番最後でいいかもしれません。


そして最後は魔術医療、クールタイム7ターンでレベル1時は味方単体のHPを2000回復、レベル10時は3000回復ですね。

レベル10時の性能は強化前のサンソン医療Aと同等ですね。強化後医療と比べると弱体回復はないですがもう一つのスキルで強化できますしトントンですかね。


そして宝具が「白き聖杯よ、嘔え」です。

効果が全体回復にガッツ付与となっています。

そこそこに珍しい回復宝具ですね。

回復量は宝具レベル依存でレベル1時は全体2000回復になってますね。

レベル5時は5/4以降といったところでしょう。

特出する点は味方に3ターンのガッツ付与がついている点です。

こちらはOC依存で1000スタートの200%で1500です。

おそらく500%だと3000ってところでしょうか、まあ現実的ではないのですが。


総評としては完全にサポート系サーヴァントですね。

ただしNPを貯めるためには積極的にAを振らないといけないのでそこは要相談といったところ。

似た性能ではメディアリリィがいます。回復性能だけ見れば圧倒的にメディアリリィってとこでしょうか。

宝具レベルでどれだけ回復量が上げれるかわかりませんがそれでも同じ宝具レベルだと回復量は超えることはできないでしょう。

とはいえ宝具5メディアリリィなんてごく一部の変態しか持ってないわけでただの回復用サーヴァントとしても明らかな需要がありますね。


持っている人での差別化点は案の定というかなんというかガッツ付与に収束するでしょう。

全体にガッツ付与ですから単純に敵鯖の宝具に合わせるのがわかりやすいですね。

単体宝具相手ならうまく行けば被害0で乗り切れますね。全体宝具でも被害は明らかに抑えれますからこれは便利ですね。

この使い方は他のサーヴァントではできないですからオンリーワン運用と言えるでしょう。


そして装備する礼装ですね。

まず思いつくのが

柔らかな慈愛ですね。凸前だと15%与回復量をアップ、凸ると20%アップなのでそりゃ相性はいいですよね。


次が天の晩餐です。凸前だとNP獲得量を25%アップ、凸ると30%アップ。

そんなにNP効率がいいわけではないのでこれと嬰児で底上げして宝具連打を狙うのも悪くないですね。

ガッツ付与をメインで考えるならこっちの方が嬰児よりもいいかもしれません。

その他にはフォーマルクラフト、いつものように2030年の欠片ってところでしょうか。


カレイドなんかのNP礼装は長期戦になるアイリには微妙ですね。


それではパーティをどうするかです。

宝具を生かすことを考えるならばAチェインなのでそりゃあアーツパでしょうね。

アイリ、玉藻、メディアなんてどうでしょうか。

各々が回復スキル持ちで玉藻の宝具は回復とスキルのリチャージなので回復量は折り紙付き。

宝具も全員Aなのでチェインの狙いやすさも問題なし。

苦手な敵宝具での事故はアイリでなんとかフォローでしょうか。

火力担当がメディアのナイフ刺しに依存してしまうのでなんともと言ったところです。

とりあえず玉藻と組ませてもう1枠にアーツ3枚マンを入れるのが丸みのある構築だと思われます。

メディアの他だとナーサリーなんか良さそうですね。


とりあえずはこんなところで。


そういえばマテリアルとかセリフ聞く限りあのアイリってAZOじゃなくてzeroのアイリっぽいんですけどそこはどうなんでしょうね。